Interview
社員紹介
人と人の間に立って
仕事ができる
『施工管理』にチャレンジ
北東 遼馬
土木施工管理/岡山大学出身
2024年入社

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人と人の間に立って仕事を円滑に進める『施工管理』の職種に興味を持ちました。コミュニケーション能力は高くないのですが、自身を鍛えるために飛び込んでみようと決意しました。
施工管理で検索して“海洋土木”という聞きなれない業界に興味を持ちました。仕事をするならスケールが大きくて他社にない仕事がしたいと思うようになりました。
将来の目標は、今ついている先輩社員のようになることです。協力会社の方に顔を知ってもらい、信頼されている姿を尊敬しています。
まだ自分にできることは限られていますが、先輩がどのように全体を仕切っているのか、協力会社の方とのやり取りを見て少しずつ勉強しています。
ニッチな海洋土木の世界へ
木下 拓海
土木施工管理/修成建設専門学校出身
2018年入社

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父の代から実家が建設業をしていたこともあり、小さい頃からものづくりには興味がありました。大きなものを作りたいという漠然とした気持ちから、自分自身も建設を学ぼうと思い、学校の雰囲気に惹かれ修成建設専門学校に進みました。
専門学校では土木を学び、友人は道路や橋をつくる会社に進む子が多かったですが、父から海洋土木の話を聞き、興味を持ちました。目には見えないけれど人々の暮らしに欠かせず、また全国を周れる船舶を所有していてスケールの大きな仕事ができる点にも魅力を感じ、セイホ工業に入社を決めました。
資格が活きるシゴト
二宮 伶太郎
土木施工管理/追手門学院大学出身
2019年入社

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僕が施工管理のシゴトをしたいと思ったのは「資格が活かせるから」です。
もともとは経済学部出身なので、建設の知識も土木の知識もありません。ですが、施工管理のシゴトは現場で学び経験を積むことで資格を取得することが可能です。経験がいる資格ではありますが、きっと将来に活かせるシゴトだと感じチャレンジすることを決めました。
まずは、先輩から知識やノウハウを吸収して、資格取得に向けて頑張りたいと思っています!
人と深く関われる仕事
手古 佑真
土木施工管理/関西大学出身
2020年入社

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ゼミ活動を通して、子どもから高齢者まで様々な方と接する機会があり、働く上で「人」を大事にしたいと考えていました。誰もが会社にいて居心地が良いと感じられるような人間関係の会社に就職したいと思っていた時に出会ったのがセイホ工業でした。施工管理という仕事は現場で働く様々な方とコミュニケーションをとって、円滑に現場が進むように指揮監督することだと知り、人と綿密に関われるところに魅力を感じました。
1年目は分からないことばかりなので、先輩方にたくさん聞いて学んでいきますが、人間関係は1年目から構築できるので、まずは自分にできることから積極的に頑張っていきたいです。
国土を守る仕事に魅力を感じて
石原 将之
土木施工管理/龍谷大学出身
2022年入社

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初めは建設業については詳しくしらなかったのですが、説明会で話を聞いて海洋土木は「日本の国土を守る仕事」だということを知り、この仕事に携わってみたいと思いました。また公共事業なので、安定性も魅力のひとつだと感じています。
「海の施工管理」という未知の仕事に今は不安と楽しみが半々ですが、仕事内容をしっかりと覚えて、自分でも勉強に取り組み、資格をとれるように頑張っていきたいと思います。